医院ブログ
歯医者が苦手な方へ|川崎区で久しぶりに受診するときに知っておきたいこと
2026.10.02
みなさま、こんにちは。
川崎市「小島新田」駅から徒歩1分のパール歯科医院 院長の藤田です。
当院は、歯を守りたい、健康を実現したいと願う方の歯科医院で、担当歯科医師・歯科衛生士があなたの健康をサポートいたします。
「歯医者はどうしても苦手で、気づけば何年も行っていない」「痛いのが怖くて、予約の電話をかけるのをためらってしまう」――川崎区にお住まいの方からも、こうしたお声をよくお聞きします。
歯医者が苦手だと感じるのは、決して特別なことではありません。ただ、受診を先延ばしにしているあいだに、むし歯や歯周病が少しずつ進んでしまうこともあります。今回は、歯医者が苦手な方が久しぶりに受診するときに知っておきたいことと、当院で心がけていることをお話しします。
目次
- 歯医者が苦手になる理由はさまざまです
- 受診を先延ばしにすると起こりやすいこと
- 久しぶりの歯医者で不安を減らすためにできること
- パール歯科医院で心がけていること
- 治療に伴う痛みやリスクについて
- まとめ
歯医者が苦手になる理由はさまざまです
ひと口に「歯医者が苦手」といっても、その理由は人によって異なります。
- 子どものころや以前の治療で、痛い思いをした経験がある
- 削る音や器具の音、においが気になる
- 口を開けたままの姿勢がつらい、えずきやすい
- 何をされるのかわからないことが不安
- 長く行っていないので、叱られそうで行きづらい
とくに最後の「久しぶりだから行きづらい」というお気持ちは、多くの方が抱えていらっしゃいます。歯科医院は叱る場所ではありません。「よく来てくださいました」という気持ちでお迎えし、今のお口の状態を一緒に確認するところから始めます。
受診を先延ばしにすると起こりやすいこと
むし歯や歯周病は、初期にはほとんど自覚症状がないまま進むことがあります。痛みが出てから受診すると、次のようなことが起こりやすくなります。
- 炎症が強いと麻酔が効きにくくなることがある
- 神経の治療や抜歯など、処置が大がかりになることがある
- 通院回数や治療期間が長くなりやすい
当院の「痛みの少ない歯科治療」のページでもお伝えしているとおり、痛い思いをしないための一番の方法は、痛くなる前に対処することです。「少ししみる」「歯ぐきから血が出る」といった小さなサインの段階で受診していただくと、結果としてお身体のご負担も少なく済むことが多いのです。
久しぶりの歯医者で不安を減らすためにできること
苦手なことは遠慮なく伝える
「注射が怖い」「音が苦手」「以前、麻酔が効かなくてつらかった」など、苦手なことは問診票やカウンセリングの際にそのままお伝えください。事前にわかっていれば、説明の仕方や進め方を工夫できます。
今日は「相談と検査だけ」と考えてみる
当院では、初めて来院された方には初診カウンセリングと各種検査を行い、治療は原則として次回以降に進めます(痛みが強い場合は応急処置を行います)。初回はカウンセリングを含めて約60〜90分ほどお時間をいただきますが、「いきなり削られるのでは」と身構えずに来ていただけます。詳しい流れは「初めての方へ」のページをご覧ください。
通いやすい日時と方法を選ぶ
当院は月〜土曜日8:30〜18:00、日曜日も隔週で9:00〜18:00に診療しています(祝日は該当する曜日の診療時間です)。WEB予約は24時間受け付けていますので、電話をかけるのが苦手な方もご自分のペースでご予約いただけます。お車の方は近隣のコインパーキングをご利用いただくと、領収書のご提示で上限300円までお引き換えしています。
パール歯科医院で心がけていること
痛みを抑えるための麻酔の工夫
麻酔の注射そのものが苦手という方は少なくありません。当院では、塗るタイプの表面麻酔を使ってから注射を行い、超極細の針や電動注射器を用いるなど、注射時の痛みをできる限り抑える工夫をしています。
目で見てわかる説明
「何をされるかわからない」という不安を減らすため、検査結果をもとに治療計画やお口の状態をご説明し、ご理解いただいたうえで治療を進めます。当院ではCTやマイクロスコープ、口腔内スキャナーなどの設備を導入しており、状態に応じて活用しています。設備については「院内・設備紹介」でもご紹介しています。
外科処置への不安が強い方には静脈内鎮静法という選択肢も
インプラントの手術や親知らずの抜歯など、外科的な処置に強い不安がある方には、点滴でうとうとした状態をつくる静脈内鎮静法をご提案できる場合があります。全身麻酔とは異なり、声かけに反応できる程度の意識は保たれます。持病や体調によっては行えない場合があり、手術当日は自動車や自転車の運転を控えていただくなどの注意点もあります。適応や費用(保険適用の有無を含む)、リスクについては、事前に歯科医師から詳しくご説明します。
治療に伴う痛みやリスクについて
痛みを抑える工夫をしていても、すべての治療を完全に無痛にすることはできません。炎症や腫れが強いとき、下あごの奥歯などは麻酔が効きにくいことがあります。また、深いむし歯を削ったあとや神経の治療のあとに、しみる感じや鈍い痛みがしばらく残る場合もあります。
治療中に「麻酔が効いていないかも」と感じたら、我慢せずにすぐお知らせください。麻酔の追加や時間をおくなどの対応をいたします。治療後の痛みに対しては、必要に応じて鎮痛剤を処方します。セラミックの被せ物など自由診療(保険適用外)の治療をご提案する場合は、費用やメリット・デメリットをご説明し、保険診療との違いをご理解いただいたうえでお選びいただきます。料金の目安は「料金表」をご覧ください。
まとめ
歯医者が苦手なお気持ちは、無理に消そうとしなくても大丈夫です。大切なのは、その気持ちを歯科医院に伝えていただくことです。
- 苦手なことは問診票やカウンセリングで遠慮なく伝える
- 初回は相談と検査が中心と考えて、気軽に来院する
- 痛みが出る前の小さなサインのうちに受診する
- 治療の痛みやリスク、費用は納得できるまで確認する
川崎区で「久しぶりに歯医者へ行きたいけれど不安」という方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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