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医療法人アクアマリン パール歯科院
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医院ブログ

虫歯になりにくい歯

2021.04.03

 

こんにちは。

川崎区小島新田のパール歯科医院です。

 

歯磨きが虫歯予防の

基礎中の基礎であることは当然ですが、

今回は歯磨きからすこし離れて、

お話を進めていきたいと思います。

 

musibayobou-1.jpg

 

歯をしっかり磨く他にも、

虫歯になりにくい、

規則正しい食生活を送ることが大切です。

 

食べ物を口にして、

虫歯菌が反応して口の中の酸の濃度が

最もあがるのが、食後5分から20分です。

 

以前のブログで書いた通り、

その酸が歯を溶かして虫歯ができます。

これを脱灰といいます。

 

その後新しい唾液が出ることで

徐々に酸の濃度は下がり、

唾液によって溶けた歯は自然と元に戻ります。

これを再石灰化といいます。

 

ごく初期の虫歯は自然と治ってしまうのです。

 

これを表したのが上図の

ステファンカーブといいます。

 

だらだらと時間をかけて食べ続けると

常に口の中が酸性になってしまい、

虫歯になりやすくなるのです。

 

musibayobou-4.jpg

 

この図をご覧下さい。

 

上の赤い部分が歯が酸によって

溶けている時間です。

 

溶けた歯が唾液によって

戻る場合もありますが、

食事やおやつの回数が多いと

歯が酸に溶かされる時間が長くなり、

虫歯のリスクが増えてしまいます。

 

口に入れるものの「量」よりも

「回数」が虫歯になる原因となるのです。

 

規則正しい食事やおやつをとることで、

虫歯は予防できるのです。

 

musibayobou-5.jpg

 

また、一生のうち虫歯になりやすい時期

というのがあります。

 

永久歯の生えたての時期です。

つまりお子様の乳歯が抜けて

生え変わる頃です。

 

生えたての歯は、

フッ素のコーティングがないのです。

 

生えたての歯は質が弱いため、

時間をかけて成熟して強くなります。

 

年月がたつと食物(緑茶や海産物)

に含まれるフッ素が自然と歯の表面を

コーティングしてくれて歯が強くなります。

 

永久歯は6歳位から生え始めますので、

10代の前半を虫歯にせずに

乗り切ることができるかどうかで

歯の一生が決まってしまうんです。

 

矯正治療をする機会が多いこの時期に、

正しい生活で虫歯を予防していきましょう。

 

では虫歯予防のポイントをまとめますね。

 

①歯磨きで歯垢を取り除く

②食事、おやつは回数や時間を決めて食べる

③フッ素で歯を強くする

 

以上の3点です!

 

お子様が小さい頃から

歯医者に通って慣れさせてあげるのも

良いかと思います。

 

歯が生え始めたらフッ素を塗って予防したり、

歯並びなどをチェックしてもらいましょう。

 

小さいうちからしっかり予防して、

一生自分の歯で食事しましょうね。

パール歯科医院では

そのお手伝いをさせていただきます。

 

 

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